右奥に郡山ターミナル待機線にオイルタンカーが見える。２０１１年の東日本大震災の時には、この基地が震災地にガソリンを送る重要な拠点となった。不通区間を迂回して非電化の磐越西線を経てここまでタンカーを送る計画に雪の降る中をＤＤ５１重連編成で挑んだ機関士達の話は今でも語り草となっている。

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第二の故郷ともいうべき叔母に家を訪問しての帰りがけ立ち寄ったところへよきタイミングで貨物の通過。ﾚ番不明。交流区間では１エンド側のパンタグラフは下ろしている。

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